オナ禁の目的と考え方【女性にモテるための説明書】

オナ禁とは自分を心地よく保つこと

俺がオナ禁をする目的はギャルにモテモテになること。それ以外の目的はない。

だから、オナ禁は手段であって、オナ禁を継続することが目的ではない。そうなってしまうとただのオナ禁マニアである。

しかしながら、1ヶ月とか3ヶ月というオナ禁継続目標を立ててしまうと、どうしてもオナ禁マニアの考え方になってしまう。

そうなってしまうと、「1ヶ月やってもフェロモン効果なんて全然でない！」「3ヶ月やっているのに肌質が改善しない」などイライラや焦りが募り、モテている状態の思考からはるかに遠ざかってしまう。

当然、ギャルにモテるために実施するオナ禁であるから、3ヶ月もすれば一定の効果があると考えて実施するのだが、そうではなく3ヶ月なんてただの通過点であると考えて、フラットでおおらかな姿勢で実施する必要がある。

俺は、この考え方（効果を焦らない考え方）がオナ禁をするのに最も重要だと考えている。

それは、俺の根底には次のような考え方があるから。

自分を気持ち良く保つことができれば、女性を気持ちよく保つことができ、女性が気持ちよくされたいがために自分のところへ寄ってくる。

自分を気持ちよく保つというのは、エロ行為で気持ちよくなるのとは違う。
テレビや携帯で動画を楽しんで気持ちよくなるのとも違う。

こういった快楽は一瞬のものであって、麻薬のようなものであって、自分の体の中から自然と湧き出る気持ちよさではない。

俺の考える自分を気持ちよく保つというのは、余計な思考のないフラットな状態のこと。効果を気にすることは余計な思考、つまり焦りを生む。

このことを説明するのは難しいが、ざっくり言うと人間って常に思考する動物で、この思考ってほとんどは余計なことなのだ。

たとえば明日の会議が嫌だなぁとか、エロ行為がしたくてたまらんとか、なんで俺はこんなにモテないんだとか、だいたい考えることはネガティブなことで、生きる上でほとんど必要ない。

子供の頃は、そんなにマイナスな思考ばかりグルグルしなかったと思う。
そういった思考をできるだけ排除して、フラットな状態になることが、自分を気持ちよくさせることだと思っている。

自分の中から自慰をするという考えを排除することで、余計な考えがなくなり、よりフラットに近くなる。

つまり、オナ禁という行為は、「今を全力で生きる」という行為だ！

これから俺にとってオナ禁が欠かせない理由を説明するが、この「今を全力で生きる」ことをするだけでヒトは幸せになれる。

つまり、モテると心から望んでいればモテるようになるのだ。それが前提の上で続きを読み進めてほしい。

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俺にとってオナ禁が欠かせない２つの理由

俺がギャルにモテるためにオナ禁が必要であると考えるのには、次の理由からだ。

 

• 欲望を華麗にスルーできるフラットな状態になる（今を全力で生きる）
• テストステロン分泌のため

 

一つは、先ほど述べた自分を気持ちよい状態でいるために、心をフラットな状態にするため。つまり今を全力で生きるということ。

そして、もう一つは、テストステロンを分泌させるためだ。

テストステロンというのは男性ホルモンのことで、いわゆる男らしさを維持するためのホルモンである。

俺はこのテストステロンの一部がフェロモンであると考えている。つまりテストステロン値が高ければ高いほど、女性にモテることができる。

そしてこのテストステロン値は人間の成長に伴って上昇し、加齢に伴い減少していく。だから、昔モテモテだったのに今はただのキモい親父になってしまった男性などは、完全にテストステロンが朽ち果てているってこと。

そして、世の中の男性でモテようと努力する人は多いと思うが、この努力の方向性が正しくないために努力が報われない人が多いのではないかと思うのだ。あなたが今モテていないのだとすると、それはあなたにモテる要素がないのではなく、努力の方向性を間違っているだけの可能性が高い。

モテる男になるには、まずテストステロン値を高める必要がある。そうして男性レベルを向上させてから女性にアプローチする。

これが基本だ。

テストステロン値を高めてモテる土台を築く

ではテストステロンを分泌するにはどうしたらよいのかをいくつか挙げてみる。

• オナ禁をする
• 筋トレをする
• 綺麗な女性と接する
• セックスをする
• ストレスを軽減する
• 食事を変える

これらはすべてテストステロン分泌に重要なことである。実際に俺はこのすべてを日常に取り入れている。

テストステロン値を高めるために、オナ禁は必要だが、セックスはどんどんすべきことだ。なので射精しないことが良いという訳ではないのだ。

これらの項目をより具体的にしていく。

オナ禁をする

⇒完全エロ禁を永久に実行する

これによって少年のようなフラットな心を取り戻し、日常を気持ちよく生き、女性を気持ちよくさせる。さらに、オナ禁をすることでジヒドロテストステロンの発生を抑え、テストステロンの分泌を高める。

ただし、オナ禁のみではテストステロンの分泌はないと考えていて、次の筋トレとの併用での効果を狙っている。

 

筋トレをする

⇒筋トレはテストステロンを高めるための最もオーソドックスな方法だと考える。

しかし、日本男児は意外と体を鍛えているものが少ない。世間一般の女性の意見として、ホッソリマッチョなどという言葉があるが、日本男児はそれを痩せているだけでよいと勘違いして、かなりガリガリの男性も多い。

 

正直、筋トレをするだけでモテる男性に激しく近づくのに、ほとんどの男性がやらない。

 

筋トレは見た目も変えるどころか、気持ちも前向きにして、男らしい心を育むのにもってこいの行為であり、オナ禁には必須の最重要項目であると考えている。

実際に俺の場合、体重を55キロから72キロまで増加させ、半年以上の筋トレを継続させることで、女性の反応が明らかに変わっている。これほどわかりやすい効果はない。

 

綺麗な女性と接する

⇒これは、男性の本能が高まりテストステロン分泌が促されていると思う。

綺麗な女性や、愛おしい女性と接する場合、それだけで気持ちよくなったりドキドキする。

しかし、結婚生活がマンネリ化していたり、彼女がいなく、出会いを一切求めない（諦める）者は、自分からモテない男への道を驀進しているとしか考えられない。ドキドキや愛が男女を作り上げているといっても過言ではない。

男ばかりの職場の俺がどうやって綺麗な女性と接しているかといえば、お見合いパーティーやカップリングパーティーに顔を出すほか、コンビニや行きつけのお店やショップの店員さんと笑顔で挨拶することで次に繋いでいる。

これは、カップルになるのが目的ではなく女性と会話することが目的なので気持ちは楽だ。

そのため、どんどん場慣れしてきて、女性への接し方もグングン上達する。

 

出会って仲良くなることは簡単なのだ。

女性がいるところに顔を出すだけでもテストステロン値は上がっているし、モテる男性に近づいてくる。

またお金があればキャバクラにもいくし、風俗にも行く。それ以外にもセミナーや懇親会、その他いろんな場所へ行き、女性との接触回数を多くすることを意識している。

 

セックスをする

⇒セックスは愛のあるセックスによってテストステロンが分泌すると考えている。

俺も昔、風俗でセックスはなくともヌキ行為でテストステロンは分泌されると考えていたが、女性に対する愛おしさもないし、実際にはドキドキ感もない。

だから、風俗はなしだと考えていたのだが、たまに風俗でも妙に気があったり、かなり恋人同士の気分でいられることもある。そういう場合にはテストステロン値は高まってる。

また、日常でも恋人がいるなら、そこにマンネリ感がなければどんどんとすべきであると俺は考えている。

 

ストレスを軽減する

⇒これは筋トレに匹敵する重要項目だと認識している。

要は、考えすぎの奴はモテない。俺がオナ禁＋瞑想を推奨するのも頭の中から余計な思考をなくすことで、ストレスを軽減するという効果があるからだ。

ヤンキーやギャル男がモテるのも、自分が楽しむという行為に集中していて、余計なマイナス思考がなかったんじゃないかと考えている。

余計な思考がないということは、素早い行動力にも繋がる。ストレス軽減にはいろいろな方法があるが、一番は余計なことを考えないことだ。実際に俺が何をしているかといえば、瞑想と思考しない訓練である。

このあたりはかなりマニアックな話になので別の記事で。

＞エロ禁と瞑想はじめてます。

 

食事を変える

最後に食事（足りないところはサプリ）でテストステロンを増やすという考え方である。

その際、食事で気をつけることは、胃腸に負担をかけないことだ。

食べすぎや、消化に悪いものを食べることは胃腸のストレス、つまり体全体のストレスになりテストステロン分泌に支障が出る。

また、筋トレを実施していることもあり、プロテインは欠かせない。さらに、直接テストステロン値を上げるものとして次の成分は外せないと考えている。

亜鉛とアルギニン。

亜鉛は、AV男優が常に携帯している必須のサプリだし、アルギニンは成長ホルモン分泌に関わるもので、両者ともテストステロン分泌には
欠かせないものである。

特に、これらは体内で作ることができないので外からの食事やサプリで摂取する必要がある。これらのサプリを積極的に摂っている男性は決して多くはないはずだ。

俺が現在摂取しているものは、亜鉛、ソイプロテイン、アルギニンの３つだ。

現在、これらのサプリ類を摂取しているが、すべてはテストステロン値の上昇と維持が目的である。

今を生き、テストステロンを分泌するためのオナ禁

こんな感じで、あくまでもオナ禁は、今を全力で生きて、テストステロン分泌のための手段の一つと捉えている。

だから、オナ禁だけで効果がないと言っている人に対しては、それだけじゃダメに決まってると思ってしまうし、他にどんなことをしているのかと問いたくなる。

 

これだけのことを徹底的にこなすことができれば、女性にモテるのは時間の問題。

実際に、中途半端にオナ禁をしていたときでさえ、その効果を実感することができた。その時は、オナ禁1ヶ月で筋トレと瞑想、あと食事に気をつけたのみだ。

男女4人で飲みに行って、気になる子がいて、ちなみにその子は人妻。俺がみんなを車で送り、その子を最後に送ったのだが、その時に、ウルウルした瞳でずっと俺の顔を見て話してきた。

そして、おれの肩に寄りかかってきた。俺はその子と少し話す仕事仲間だと思っていたが、これはオナ禁というか、テストステロンの効果を感じずにはいられなかった体験だ。

その後オナ禁をリセットしてしまい、そういった効果はその後なかったが、その成功体験から、より徹底的にオナ禁を極めて、テストステロン値を上げる取り組みをすれば、同じように女をゲットできると思ったわけだ。

とりあえず、俺が言いたいことは、モテるために必要なことは、

 

今を全力で生きる！（頭空っぽ状態）

テストステロンの分泌！

 

たったこれだけ！それをするための手段の一つがオナ禁ってことだ。

なので、あなたも全力でオナ禁に取り組むとぜってぇーいいことあるよ！

あっ、いいことを期待するってことは、頭空っぽ状態とは違うから。期待せずにな。最初はむずいけど。