プロテインで下痢をしてしまう男性におススメのプロテイン

ゴリマッチョになるのに欠かせないものと言えばプロテイン。昔と違って、プロテインも広く一般的になってきた。

ところが、プロテインを摂って下痢を起こしてしまう人がいる。

そのため、プロテインをどれだけ摂っても、体重も増えないし、筋肉もつかないという悲しい結果が待っている。

実は、俺もそのことに苦しんだ一人だった・・・

では、プロテインを摂って、下痢を起こすことなく、体重を増やし、筋肉をつけるにはどうすればよいのか。

今からできる！プロテインで下痢にならない方法

プロテインで下痢にならない方法は、下痢にならないプロテインを摂取することだ。

つまり、普段使っているプロテインを変える。

プロテインは、「動物性」と「植物性」の2つの種類に分けられる。動物性は、牛乳に含まれるタンパク質で、植物性は、大豆に含まれるタンパク質が主となっている。

プロテインを摂って下痢になる人は、動物性のプロテインを摂っている。

数あるプロテインの中で、一番人気なのは「ホエイプロテイン」と呼ばれるモノだが、このホエイプロテインは代表的な「動物性タンパク質」のプロテインである。

プロテインで下痢になるという人が、ホエイプロテインを摂ると、悪臭の強いひどい下痢に襲われる。
早ければ、60分以内に下痢が起こる。

そんな人が下痢にならないようにするには、動物性ではなく植物性プロテインを摂ればいい。この植物性プロテインのことを「ソイプロテイン」という。（ソイは大豆）

実際に俺は、ホエイプロテインからソイプロテインに変えてから、プロテインで下痢をすることが嘘のようにピタッとなくなった。それまで、プロテインを摂って数十分後には、悪臭漂う下痢をしていた俺がだ。

ソイプロテインで体重も増えるし筋肉もつく

プロテインを変えるだけで、下痢が起こらなくなるのは嬉しいことだが、効果まで半減してしまうと意味がない。

ホエイプロテインとソイプロテインの違いは、タンパク質の含有量である。

ホエイプロテインはタンパク質が高く、最も筋肉を育てる効果の高いプロテインと言われている。その分、価格はやや高めになるが。

ソイプロテインは、ホエイプロテインほどタンパク質含有量は高くはない。価格はホエイプロテインよりも安く、経済的負担も少なくなる。

しかし、安心してほしい。ソイプロテインでもしっかりと筋肉はつくし、体重も増える。

実際に、俺はソイプロテインを飲み続けて2年近くになるが、摂り始めた頃と比べて体重も、55キロから72キロに増加している。

もちろん、普段の食事からしっかりとカロリーを摂ることで体重は増加するが、ソイプロテインを間に挟むことで、かなり効率的に体重を増やすことができる。

また、原材料の大豆自体が髪や肌に良いので、摂取することで下痢はもちろん、胃腸の負担になることもない。

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ここまでは、プロテインで下痢にならない方法をお伝えしたが、そもそも下痢になりにくい体質にするためには、胃腸自体を強化する必要がある。

胃腸が強化されれば、「ホエイプロテイン」を摂取しても下痢をしなくなる。そうなれば、胃腸の吸収率が高まり、早く理想の体型に近づくことができる。

胃腸を強化して下痢にならない体質にするには

非常にシンプルですが、胃腸に負担になる食事を摂らないことだ。俺の経験上、この方法が一番有効である。

それを心がけつつ、規則正しい生活を心がけるだけ。

中には胃腸を良くするためには善玉菌が大事だとサプリメントやヨーグルトなどの必要性を語る人もいるが、そんなモノは胃腸を強化する主たる手段にはなり得ない。

正直、ヨーグルトや善玉菌サプリぐらいで下痢知らずの体質になるのなら誰も悩まないだろう。

胃腸の負担になる食事とは？

油っぽいモノ、甘いモノ、コーヒー等のカフェイン、清涼飲料水、カレーや麻婆豆腐など刺激的なモノ。ラーメンスープなど。

これらの食事は、胃腸の弱い人にとっては下痢を引き起こす確率を高めます。私はこれらを含む食事をできるだけシャットアウトしてから、下痢をしにくくなった。

意外だったのは、甘いモノとコーヒーを断つことでずいぶん、胃腸が元気になった気がします。

健康的でガタイがよく、筋肉質な体を作って女性にモテることを考えれば、胃腸の負担にならない食事をすることぐらい朝飯前でしょう。

まとめると。

• 女性にモテるにはガタイをよくすること
• そのために下痢にならないソイプロテインの摂取すること
• 同時に胃腸自体を元気にしていくこと
• そのために胃腸の負担にならない食事を心がけること

これが、モテるカラダを作るためのベースづくりになる。

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