オナ禁ルール　～セックスがセーフな理由～

オナ禁のルールとしてセックスはセーフなのかアウトなのかが話題に挙がる。

この判断は人それぞれ異なる。

写生すること自体をオナ禁のリセットと定義している人はアウトになるし、そもそも多くのオナ禁信者のゴールはセクロスすることだから、当然セーフだと考える人もいる。

俺は後者だ。

つまり、セックスについてはどんどんしていこう派である。

それも、できるならば何回でも好きなだけやっても全然オッケーなのである。

というのも、セックスをすればするほどモテると考えているからだ。

この理由は、女性との接触回数が増えるほどテストステロンが分泌されるからである。
（そういうデータがある。）

ただそれとは別に俺にはセックスをセーフとする理由がもう一つある。

愛は無限大のパワー

俺がセクロスをセーフとしているのは、セクロスが自慰行為のような単なるエネルギーの消耗行為ではないからである。

つまり、セクロスは相手とのエネルギー交換の場であると考えている。

特に、愛のあるセクロスであれば、単なるエネルギー交換の場ではなくお互いのエネルギーを高めあう。

愛のあるセクロスをしたあとは、心身ともに充実感に満ち溢れているのは、その証拠だろう。

逆に自慰行為のあとに充実した気持ちになれるだろうか。
エネルギーの高まりどころか、罪悪感と喪失感がハンパない。
その日一日はずっと憂鬱になる。

俺は、オナ禁でエネルギーをもらさず、愛しい女性とどんどん接することでエネルギーを高めることを意識している。

だから女性にドキドキするってことは、とてつもないエネルギーになるのだ。

恋している女性はキレイだと言われるが、男性も同様で、そういう気持ちを持って女性と接するだけで自分のエネルギーがアップする。

つまり、女性を引き寄せるパワーが高まる。

モテる男性はどんどんモテて、モテない男性はよりモテなくなっていくってのは、女性と接する頻度が膨らんでいくか減っていくかによるのだ。

多くの女性に接するってこと。
これは、セクロスだけではなく、抱き合うだけでも、キスするだけでも、ただ対面するだけでも効果がある。

要は女性と接してどういう気持ちになるかである。

少し話が逸れてしまったが、愛のあるセクロスはエネルギーを消耗するどころか、高める行為になるからどんどんしましょうってのが俺の考え。

愛のないセックスもセーフなのか？

女性との接触が増えるとエネルギーが高まると話すとある疑問が生じる。
風俗はどうなのか？

俺的には風俗もオッケーにしている。
風俗もオナ禁的にはセーフだ。

判断基準は女性に愛を持って接しているかってことだ。

俺は、風俗で女性と接するときも、常にドキドキして愛を持って女性に接するよう意識している。
キモいと思われるかもだが、その方が自分のエネルギーは高くいられる。

ヌキに行ってるのではなく、嬢を優しく包み込みに行ってるのだ。

だからオッケーなのだ。

つまり、セクロスでエネルギーが得られるかどうかは、本人の気の持ちようだ。

目の前の相手に愛情を持って接していれば、自分のエネルギーになるし、目の前の相手をただヌイてくれる存在だとしていたら、あなたのエネルギーは減少する。

セックスがセーフかアウトかという話題とは少し異なるが、どんな人に対しても愛を持って接すると、どんどんモテるようになる。

愛を持って接することの重要性は、超有名な書籍「人を動かす」（デール・カーネギー著）にも書かれている。

愛を持って接すると本当に女性との縁が増えていく。

オナ禁はそれを加速させる単なる手段だと俺は思っているし、実際にそうすることで女性との縁が増えている。

どんな相手でも、愛情を持って接することが最大のモテる秘訣である。

あと、セクロスを沢山したら物理的なエネルギー回復として、必ず亜鉛をとろう。