エロ禁を続けるコツ【モチベーションの継続】

俺はエロ禁はオナ禁に比べるとかなり簡単なモノだと思っている。

というより、エロを遮断しないオナ禁は絶対無理だ。

今の俺はエロ禁をして2ヶ月ぐらいか。

俺も完璧ではないが、ほぼほぼエロに執着することはなくなった。

で、自分の過去を振り返ってみて、どうしてリセットしてしまうのかを振り返ってみた。
そうすると必ずエロ動画を見ようとパソコンに手がいくきっかけがある。

そのきっかけは

• 息子がどんな反応を示すのか確認してみたくなる
• 家で暇すぎる
• 仕事がつらすぎて落ち込んでしまう
• 充実した一日を過ごした後

数ヶ月前からエロ禁がかなり定着してきて、彼女や女友達ができてきても、この４つの状況が引き金となってエロ禁をリセットしてしまうことがある。

こういう状況なった場合でもエロ禁を継続しなければならない。
そんな俺流のエロ禁継続の心得を書いてみる。

否、心得という言葉では少し弱い。
これなら、エロ禁を解禁してしまう。

俺の場合は、信念を持っている。

「作られたエロに自分を失わなければ、自分の人生は光り輝くモノとなる。」

大げさに思うかもしれないが、これぐらい強いブレない思いを持っていないとエロ禁は続けられない。

自分でコントロールできない欲求が自分の中に発生した時に、我々は作られた世界の操り人形になってしまう。

想像してほしい。

何万、何十万人の男が、夜にパソコンに向かってズボンを下ろし、呼吸をすることも忘れて、画面にくぎ付けになっているさまを。

こんな自分さえもコントロールできない男が、女にモテるわけがない。

言い方は悪いかもしれないが、モテる男とは、女性を自分の意のままにコントロールできる男だ。
AV産業がモテない男をコントロールするように、モテる男は女をコントロールしている。

だから、モテる男は、いちいち女の思わせぶりな言動に振り回されない。
モテる男にとって、女は三蔵法師の手の中の孫悟空でしかないのだ。

だから、女にモテたければ、自分が自分をコントロールし、女をコントロールすることだ。

「あんな女性と手合わせ願いたいなぁ」は間違いだ。

「あの女性も俺のモノにしてやろう」が正解だ。

AV男優の加藤鷹は、中学生に一度自慰して以来、一度もしたことがないそうだ。
つまり、仕事であれ彼は自分をコントロールし、無駄なエネルギーを漏らさず、女性をコントロールしているのだ。

自慰は、少なからずエネルギーを漏らす。
そして、出さずとも、エロに触れるだけで、エネルギーを消費する。

あなたのエネルギーは、そんな偽物のエロに触れるためにあるのではないのだ。
あなたのエネルギーは自分の人生を充実させるため、そして女性をコントロールし、喜ばせるために使われるものだ。

不自然なエネルギーの使い方は、エネルギーの使い捨てで終わる。
しかし、自然なエネルギーの使い方は自分自身にさらに大きなエネルギーとなって帰ってくるのだ。

俺は、こういった信念を心に刻んでいる。
だから、一切のエロには触れない。

完全に無駄なものだ。
エロに触れなければ、日々自分自身が充実してくるのだ。

年齢を経て、おっさんになって、相手してくれる女性がどんどん少なくなるなんて、しょうもないことを言う男がいるが、それは全く違う。

年齢を経るごとに、エネルギーが充実していき、どんな女でもコントロールできるようになってくるのだ。

これがエロ禁の真実だ。

フェロモン効果とか色々言われるが、ただエロ禁を全うするだけで人生が充実するのだ。

その後は何をやってもいい。

俺のように、ひたすらモテることを追求するのもいいし、東大を狙ってもいい。
会社経営を頑張ってもいいのだ。

とにかく、エロ禁で得られたエネルギーを自分が打ち込めることにつかい切れ！

そうすれば、嫌でも成功者になれるのだ。