エロ禁をすると愛に目覚めていいことが起こる

エロ禁に慣れてエロから離れるようになると、なんとも堂々とした気分になってくる。

そうすると気持ちが自然と前向きになる。
さらに女性をゲットできない言い訳がなくなってくる。

ギャルにモテるには、まずはお金が必要だとか、もっとカッコよくなってからだとか、薄毛が回復してからだとか、そういう愚痴や言い訳から離れて「自分はこのままで完璧だ」と思えるようになってくる。

といっても自信過剰とかではなく、出会いも自然の成り行きに任せようという気になってくる。
「セクロスしたいしたい！」という強烈な執着がなくなってくる。

そうするとどうなったか？
不思議なことがおこった。

エロ禁をして3週間たった頃。

欲望に流されず規則正しい生活を送り仕事に没頭していた。

ただ欲望だけを断ち切り、目の前の仕事だけをこなしているとマジでモテるようになってきた。
特にモテようとして意識していないのに。

この3週間で２人の女性とご飯の約束をした。
それも向こうからの誘いで。

ちなみにこの２人とは、今まで一度もご飯へ行ったことはない。

たぶん俺の場合、エロ禁に徹するってことは欲望を断ち切ることで、それはつまり目の前の女性を愛おしく思うことなのだと思う。

実際に自分でも女性にめちゃくちゃ優しくなっていて、そんな自分に心底驚いたのだから。

それが、女性に対する真摯なオーラとなって、女性が引き寄せられているように思う。
まぁ結果論だけど、エロ禁でエロから離れると女性にモテるようになる

女性は男性の雰囲気に敏感

男性と女性では、根本的に異性に対する考え方が異なる。

男性は、妻と愛し合いながら、別腹で他の女性とエッチすることが平気である。
女性は、夫との愛がなくなったと感じたら他の男性と愛を深める。

シコってばかりの男性は、「性欲」を解消したいという強い思いが、オーラとなって現れる。

愛おしさももたず、単なる性欲処理を続けるそのオーラに女性が寄りたいと思うわけがない。

女性は、男性よりも、より強く愛情を求めるから男性のオーラには極めて敏感なはず。

つまり、男性も「その場の欲求」ではなく自分の中に「愛」を深めることで、女性が心地よく感じるオーラを発することができる。

「愛の深め方が分からない！」

そんな男性はエロ禁すべきだ。
そうすると自分の中で自然と愛が深まり、女性に愛おしさを感じるようになる。

女性は男性の愛おしい気持ちに必ず共鳴する。
だから俺は女性との縁があった。

特に夜の世界の女性にはこのエロ禁によって愛おしさを深めることはかなり有効だと思う。

キャバ嬢や、風俗嬢は基本愛に飢えている。
こういう女性の中には純粋な愛を受けずに育った人もいる。

だから、エロ目線を一切なくした純粋な愛おしさってのは、女性は必ず感じてくれる。

風俗にいっても、キャバクラにいっても、面白い話をしなくてもいい。

お金があることを見せつけなくてもいい。

ただ、純粋な愛おしささえあれば、女性は心からあなたに安心感を感じてくれる。

ゆっくり彼女を作りたいならこの方法で十分だと思う。

エロ禁をして規則正しい生活をして仕事に打ち込むだけで、愛を感じ取ってくれる女性が現れる。