エロ禁で女性と抱き合う【エッチなし】

完全エロ禁を徹底して65日が経過。
以前勤めていた会社の女性と食事に行って、エッチをせずに彼女の家で数十分抱き合った。
もちろんエッチな気分にもなったが何もしていない。キスはしたけど。

家に行ったのが初めてだったので、たぶんいけば最後までいけただろうが、ここは敢えて何もせず。
特にその女性はこれから長く付き合っていきたい女性だったので、大事にしていることを行動で伝える。

彼女との出会い

彼女とこんな感じになったのは、俺が彼女に会いに行ったことがきっかけ。
前の仕事で、仕事のみの関係ではあったが、仕事中にご飯に行ったり比較的社内ではフレンドリーだった。
ただ、俺は常にそこまでの行動しかできなかった男で、社内で気が合うというレベルどまりの男だったと自分で自覚している。

ところが、完全エロ禁を結構して、筋トレ、そして徹底したコミュニケーション術を自分のものにしていくことで、自分の中に穏やかさと自信が生まれてきた。そして、その行動は彼女へと足を運ばせた。

今働いているところと前の会社が近かったので、毎日のように前の会社の前を通って帰ったり、意識的にそっちへ行くようにした。
そうしたら、彼女に出会った。それから声をかけて、今の現状を立ち話で話して、食事に行く約束をした。

そこからは、エロ禁の穏やかさと、ＧＭＨを徹底して、とことん彼女の話を引き出した。
食事に行ったときは、食事に意識はあらず、すべて彼女の話題へ意識を向けたし、俺の話は自分から話をしてはいない。
それを2回ほど繰り返して、3回目で彼女の家に言ったわけ。

これは自分でも驚いたが、家に招待してくれたのは彼女の方からである。
俺はエロ禁によって、俺を安心感を与えてくれる男だと、彼女が認識したんだと考えている。
だからその安心感を壊さないように、彼女を抱いてさらに安心感で包んであげた。
俺が目指すのは一人の女性と付き合うことではなく、女性にモテモテになることだから、エッチに必死にならなくてもいい。

むしろ、必死になった時点でエロ禁によって積み上げられた穏やかさが失われるので、決してがっつかず、興奮せず、愛を送るように彼女を包んだのだ。俺のバイブルでもあるＧＭＨでも、モテる本質は女性に安心感を与える存在であることだと読み取れる。

「エロ禁をして、女を求めてはいけない。」

以前の俺はオナ禁をして、女が寄ってくるのをまだかまだかと構えていたが、それではだめなのだ。
それはオナ禁以前の俺と変わらずに、欲求丸出しの野獣でしかない。

最近少し、自分を客観視することができはじめてから女性との付き合いが増えてきたように思う。
自分で言うのもなんだが、ちょっと女性と仲良くなることが簡単だとはいかないまでも、できると思えるようになってきた。

やはり俺にとってエロ禁は効果があるものだと言わざる得ないのだ。

記事中で説明したＧＭＨとは「ガールズマインドハッカー」の略で俺が1年ほど前から実践しているコミュニケーション術のこと。
＞ガールズマインドハッカー詳細