オナ禁で疲れ知らずになりたい！「疲れ知らず」になる３つのポイント

この前、人生において初めてというべきか、リアル知り合いでオナ禁をやっている奴がいたのを知って、かなりびっくりしたんだが。

そいつは、どうも探り探り聞いてみると、ここ3ヶ月ぐらいでオナ禁に出会ったらしい。で、超ベテランの俺に、オナ禁の素晴らしさを語ろうとしてくる。

俺は、全く知らないフリをして、興味を持って聞くフリをしてみたらなかなか面白い。そいつが熱心に語ったポイントは、「疲れなくなる」ということに関してだった。

そいついわく、以前までは、社会人になって以来ずっと朝に弱く、一日中疲れた生活を送っていたのだけれども、オナ禁に取り組んで1週間足らずで、やたら疲れにくくなったというのだ。

ちなみに、「週に何回オナってたん？」と聞いてみると、一日も欠かさず毎日やっていて、休日などは一日2回になることもあったらしい。

さらに、オカズあさりに2時間ぐらいを費やして、ずっとパソコンにかぶりついていたとのことで、かなり荒んだ生活をしていると感じられた。

当然、寝る時間も毎日12時を越えて、直前まで興奮していたわけだから、眠っても疲れは取れなかったのだろう。話を聞いていると、オナ禁後1週間で疲れなくなるのは当然だと思った。

俺の経験から言うと、疲れにくくなるってのは、3つのポイントを押さえておくと比較的簡単に達成できて、疲れないから色んな行動ができるようになってくるので、オナ禁をしているのに疲れが取れないって人は、今からお伝えすることを試しに実践してほしい。

一日中眠たかったあの頃が嘘のように。疲れ知らずでいるために取り組むべき３つのポイント

毎日を疲れないで過ごすために何が大切なのかというと、一日の疲れを次の日に残さないってことが大事だ。

もし、一日の疲れを翌日に残してしまうと、翌日はマイナスな状態から一日が始まってしまう訳で、同じようなことを繰り返していると、どんどん疲れがたまる。

なので、意識すべきことは、「できるかぎり疲れないように過ごす」ことが大事になる。

その一日を疲れないように過ごすし、翌日に疲れを残さない方法が次の３つだ。

オナ禁ではなくエロ禁によって頭と体を休めよう

オナ禁とはエロ動画を見ても、射精しなかったらオッケーなオナ禁のことで、エロ禁はエロ動画はもちろん、エロに触れることを一切禁じるオナ禁のことを言う。ちなみに俺はずっとエロ禁だ。

オナ禁では一日疲れずに過ごすことはできない。

想像してほしい。

パソコンに2時間もかぶりついて、パンツをずらしたまま、息子を握りしめ、オカズを探す状態を。

この時、頭は興奮しっぱなしで、目はずっとパソコンを凝視し、体はイスに座ってずっと固まったままなので血流も悪くなる。

良質な睡眠を取るためには、寝る1時間前は電気を暗くして、静かにしてリラックスすることが必要だと言われているが、これでは間逆だよな。

毎日このようなことをしていては、心と体はどんどん疲れていく一方だ。

なので、毎日エロ動画を探すことが趣味になっている方は、是非、決断してほしい。

俺は今後、エロ動画には関わらないと。

といっても、エロ禁をしたからといって、もう一生気持ちいい思いができない訳ではない。

セクロスすることはオッケーだからだ。ガンガンやれ。

多くのオナ禁を行っている男性の最終ゴールが女性にモテるようになるためで、当然それはオッケーとなる。

そして、不思議なことに、本当に好きな人や親しい人とするセクロスは疲れない。

お互いのエネルギーを交換しているので、どちらか一方が極端に疲れるということはないのだ。

規則正しい生活で23時以降は頭も休めよう

次に規則正しい生活をするってことだ。

これはほんと、当たり前のことではあるのですが、絶対に外せないところなんで書いた。

ポイントは、毎日を同じタイムスケジュールで過ごすことだ。

俺の場合だと、朝6時におきて、7時に家を出て、9時ごろ家に帰って、12時前に布団に入る。

休みの日も、起きる時間と寝る時間は全く同じ。

休みの日だからといって、ゆっくり寝たり、遅くまで起きたりということはしない。

以前は、そう意識しても守れないことがあったが。

例えば、見たいテレビがあったりしたときだ。

でも、それも今ではスルーして、翌日のニュースで確認するぐらい。

これは比較的簡単に実行できた。

なぜなら、見たいテレビを見ることよりも、翌日疲れなく快適に過ごす方が重要だからだ。

それと、寝る1時間前は頭をなるべく使わないようにすべきだ。

考える作業はそれまでに済ませておく。

人間、考えると頭が緊張して硬くなる。

そうなると、睡眠に影響を及ぼすので、寝る前は特に頭を使わないことが大事になってくる。

口角を上げてゆっくりとした一日を過ごそう

最後はリラックスして一日を過ごすってことだ。

でも仕事もあるし、考えることも沢山あるし、そんなことも言ってられないってのが働く男の本音だと思う。

なので、一日をゆったり過ごすといって、森の中で寝ているわけにもいかない。
森の中で、好きなことだけやって生活できれば、それは疲れ知らずでいられるが。

じゃあ、働きざかりの忙しい男が、リラックスして一日を過ごすにはどうすればいいのか。

俺の提案は、2時間ごとぐらいに一回、5分ほどでよいので、目を瞑ってぼーっとする時間を作るってこと。

眠たいときに、15分だけでも仮眠すると、やたらとスッキリするってことはないだろうか？

そんな感覚で、実際に眠る訳ではないが、頭を休ませてあげるといい。

これを2時間ごとぐらいに行うと、一日に午前で2回ぐらい、午後で３～4回ぐらいできるかなと思う。

これは疲れをためない一日の過ごし方としてとても有効だ。

そしてもう一つ意識してほしいことがある。

一日をできるかぎり、口角をあげて過ごすということ。

これは、よく言われる「笑顔」で一日を過ごしてください、というようなスピリチュアル的な考えではない。

朝は誰とも話したくないし、気分よくいることもできないって人もいるだろう。

なので、笑顔を意識するのではない。

口角をあげる、つまり口元からあごにかけてをリラックスさせてあげるってことだ。

そうすると呼吸がしやすくなる。

緊張しているとき、呼吸がしにくくなったりした経験はないだろうか？

俺はちょこちょこなっていたんだが、口角を気持ち上げて一日を過ごすだけで、かなり呼吸が楽になって、疲れにくくなったのだ。

疲れ知らずになることは意外と簡単

これまでお伝えした３つのことを意識して取り組むと、一日一日を疲れることなく充実して過ごせるようになってくる。

ポイントは、一日の「緊張」している時間をいかに和らげてあげるかってこと。

俺たちは、一日中、緊張感のない場所で過ごすことは、働いているかぎり、なかなか難しい。

なので、緊張する環境はそのままに、その中でどのように過ごすかが大事だ。

エロに触れないことはリラックスすることだ。

リラックスするところに人って集まるので、結果、モテることにも繋がってくる。

なので、是非エロ禁も継続してほしい。