ダニエルクレイグやブラッドリークーパーのようなモテる筋肉を身につける

俺は欧米人なみのゴリマッチョになろうとしている。

最終目標は服を着ていても、周りの人がすぐに気づかれるぐらいのガタイの良い体型になること。

なので、脱がなければ気づかれない体なんてのは全く興味がない。

とにかく、「あいつは体がでかくて絶対に何かやってるはず！」と他の男性に驚きと脅威を与え、女性には「あの人はガッチリしていてセクシー」と感じさせるカラダでありたいと思っている。

理想は「007」のダニエルクレイグやブラッドリークーパーのようなカラダ。

日本人とは骨格が異なりますが決して不可能ではない。ダニエルクレイグやブラッドリークーパーの体を目にして、「細マッチョがモテる」と言われている日本の流行は俺には全く理解ない。

彼らはこんな体をしている。

ダニエルクレイグとブラッドリークーパー。とにかく、どちらもカラダがデカイ。これは完全なるゴリマッチョでしょう。こんな体だと女性にモテすぎて仕方がない。

彼らは、細マッチョで検索すると出てくる日本の芸能人とは全く異なる。こんな体ならば、服を着ていても圧倒的な存在感を放つのは言うまでもない。

細マッチョはスーツを着ていると、筋肉質であるかどうかは外見から判断できないが、ゴリマッチョであれば圧倒的に目立つ。実際にある街のアンケート調査でも体の大きい男性に「男らしさ」を感じる女性が多い。

女性は男の体の大きさに男らしさを感じる

マイナビウーマンが2016年に実施した「女子が好きな男の体」についてアンケートを行ったところ以下のような意見が挙った。
https://woman.mynavi.jp/article/161101-260/

• 「背中。がっしりしていると守ってくれそうなので」（28歳／情報・IT／技術職）

• 「背中。後ろから見て背中が小さいと不安になる」（27歳／ホテル・旅行・アミューズメント／事務系専門職）

• 「胸筋！　胸板が厚い人はかっこいい」（28歳／医療・福祉／専門職）

• 「胸板。小さいとかじゃないけど、しっかりと厚みが大切」（27歳／生保・損保／事務系専門職）

• 「身長。大きい人のが頼りになる感じ」（27歳／運輸・倉庫／販売職・サービス系）

• 「手。私が小さい手だから、自分とちがうところにドキドキしてしまう」（32歳／ホテル・旅行・アミューズメント／販売職・サービス系）

• 「手。つないだときに、大きいほうが包み込まれて安心感があるから」（33歳／食品・飲料／事務系専門職）

基本的に女性は自分よりも大きな男性に男らしさや安心感を感じる傾向にある。これは、子孫を残すという女性の本能でしょう。

とにかく体を大きくすることから始める

画像のブラッドリークーパーは、元々、身長が185センチで体重85キロだったのを「アメリカンスナイパー」という映画の役作りのため、屈強な軍人の体格にするのに、体重を85キロから20キロ増量したそう。

もちろん、その間ハードなトレーニングをおこなった結果、画像のような体になった。

日本の細マッチョ芸能人はどうだろう。

顔はイケメンだし、体も引き締まっている。

しかし、これでは服を着ていてもその筋肉質な状態に気づかれることはない。

この画像では、顔がイケメンだから細マッチョが映える。これが普通の男性であれば、特に異性からの視線を集めることもない。

女性にモテたいのなら、外から分からない細マッチョではなく、服の上からでも一瞬で分かるブラッドリークーパーやダニエルクレイグのようなゴリマッチョになる必要がある。

幸いなことに、日本は圧倒的にゴリマッチョを目指す男性が少ない。だから、他の男性と違いを生み出すには、ゴリマッチョであることが手っ取り早い。

皆が細マッチョを支持すればするほど、ゴリマッチョの個性が際立ち、女性の視線を集めるようになる。

そんな訳で改めて、俺はゴリマッチョでありたいと思うし、今から筋トレを始めようとしている男性には、細マッチョではなく、ゴリマッチョを目指してほしい。

そのためには、引き締めるよりも、まずは体を大きくすることの方が重要なのだ。

体を鍛えて大きくすると心が変わる

体を大きくすることで、外見が変わるだけでなく、心も変わりる。分かりやすいのは大相撲の力士だ。

歴代最強とも言われている第69代横綱の白鵬関は、今でこそ身長192体重155キロで圧倒的なオーラがある。

しかし、来日時は身長175センチあったが、体重は65キロでヒョロヒョロの体だった。新弟子検査の当時の基準は173ｃｍ以上、75ｋｇ以上。

その基準をクリアして強くなるために、部屋の親方が毎日5リットルの牛乳を飲ませ、丼飯3杯を食べさせたそう。

その甲斐もあって、どんどん体が大きくなっていった。さらに稽古を積んで、何事にも動じない心が育っていったのだ。

この動じない心は、白鵬に限ったことではなく、多くの力士に共通している。

”動じない心”は下半身を鍛える「四股踏み」と、体を大きくした結果育ったモノなのだ。

あの白鵬でさえ、（相撲の世界の中では）ヒョロヒョロの時代があり、その変化は凄まじい。

だから、俺のように元々ガリガリの男であれば、ゴリマッチョに近づくことで周囲の目が180度変わる。

俺もまだまだ駆け出しであるが、体重がすでに70キロを超え、一般の男性以上の筋肉がついてきており、男女問わず良い意味で驚かれるようになっている。

これからさらにゴリマッチョに近づいていくことを考えると毎日が楽しみで仕方がない。

少し筋トレを継続するだけで、何もしない男性以上の男らしい体になることができるのだから。