テストステロンを爆発的に分泌するスクワットの具体的やり方【メスを引き寄せる】
「あの人は何故か普通の人とは違う圧倒的なオーラがあるなぁ・・・」
「やたらと女性にモテるんだよなぁ」
こんな風に、世の中には強烈にオーラを漂わせ強さを感じさせる男性がいる。
あなたの周りにもいないだろうか?男としての生命力が圧倒的すぎる人間、こんな男みたいになりたいと思えるお手本が。
これには、その男性が分泌するテストステロンが働いている。
テストステロンとは、男性ホルモンの一種で、性欲の亢進や生殖器の発育に影響を与えるホルモンだ。また、ヒゲや体毛の成長を促し、筋肉や骨格の形成にも働く。
そして、このテストステロン分泌の多い男ほど、体の強さ、女性を誘引する力、抵抗力、スタミナ、統率力に優れていると言われている。
男なら、他の男性よりテストステロン値の高い男でありたい。
そうなれば、女性にモテる、リーダーシップが備わる、物事に動じなくなる、男らしい筋肉質な体になるのだから。
このテストステロンは量の違いこそあれ、我々男性すべてに備わっているのですが、放っておけばどんどん減少する。
だから、テストステロン値の減少を食い止める必要がある。さらに、テストステロン値を増やして、男としてのエネルギーを高める必要がある。
テストステロンは取り組み次第で増やすことができる。
今回は、そのテストステロンを爆発的に高める取り組みを具体的に紹介する。
Contents
精巣を刺激するスクワットがテストステロン値を高める
テストステロン値を高める取り組みとはスクワットだ。
何故、スクワットをするとテストステロン値が爆発的に増えるのか?
いくつかの研究報告では、筋トレを行った後のテストステロン数値を測定すると、その濃度が平均値の数十倍の数値を示したとされる事例が発表されている。
筋トレの中でもスクワットが良いのは、テストステロンの約95%が精巣の中で作られるから。スクワットによって、精巣付近の血行が良くなって、テストステロンの分泌がより活性化される。
テストステロン値が増えるとどんなメリットが得られるのか
テストステロン値が増えると女性にモテるようになる。
こんな調査報告がある。
米ハーバード大学で、避妊が行われていないタンザニアの狩猟民族の男性49人を調査した報告がある。
それよれば、声の高い男性よりも低い男性の方が女性との間に子供を多く作っていた。つまり、「声の低い男に女性は誘惑されやすい」ということだ。
そして「声の低い男性」と「声の高い男性」を比較すると、明らかに、声の低い男性ほどテストステロンが多く、しかも、がっしりした体型をしていることが分かった。
又、初体験の年齢も早く、恋人の数も多かったとの報告がある。
効果のあるスクワットのやり方【間違ったやり方は無駄】
それでは、スクワットのやり方をみてみよう。
まず、器具なしで行う自重のスクワットでは、継続して数をこなしたとしても大した効果は見込めないということ。
(やらないよりはやった方がいいが)
というのも、自重では下半身の筋力をアップするだけの負荷を与えるのに限界がある。
筋肉をつけるには、しっかりと筋肉に負荷をかけてオールアウト(疲労困憊させること)を起こす必要がある。それができれば、確実に下半身に厚みが出て、テストステロン値がアップする。
まず最初に俺のトレーニングメニューだ。
俺は10キロのダンベルを両手に持ってスクワットを行っている。そのダンベルを持って行う私のメニューはこちら。
- 12回×2セット
- 10回×2セット
- 8回×1セット
- 4回×1セット
時間はたったの15分程度で、このようなメニューを週に2回行っている。
このトレーニングだが、ボディビルの元日本チャンピオンで、東京大学理学博士の石井直方先生の研究結果を参考にしている。
5回上げるのが限界の重さで、インターバルは3分でトレーニングを行った場合は20%。10回上げるのが限界の重さで、インターバルは1分でトレーニングを行った場合は60%テストステロン分泌量が増加された。
つまり、10回程度の回数で自分の限界が来るような重さでスクワットをして、筋肉を追い込みテストステロン分泌を促している。
セットごとに回数が8回、4回と少なくなっているのは、自分の限界まで筋肉を追い込んでいるため、回数が自然と少なくなる。
これはオールアウト(筋肉を疲労困憊させる)という肉体改造では一般的な考えであり、オールアウトを起こさせることでテストステロンの分泌を高めることができる。
オールアウトについてはこちらの記事で詳しく説明している。
⇒ゴリマッチョになるために絶対必要な3つの要素
俺は10キロのダンベルを持つことが適正でしたが、人によって適正重量が異なるので、しっかりと負荷のかかる重さでチャレンジするといい。
正しいスクワットでオールアウトを起こし、テストステロンを高めて女性の視線を釘付けにするゴリマッチョへ進化しよう。
テストステロン値を高める方法は運動だけでない
ここまではスクワットによるテストステロン分泌方法をお伝えしたが、テストステロン値を高める方法は筋トレだけではない。
運動に加えて日々の生活で高めることができるので、日々意識してテストステロン値を高めていくと、あなたの体も内面も、そして周りの人の反応もどんどんと変化していくことを実感できる。
他の男性と差をつける【チャンスは今しかねぇ】
これは俺の周りの男性を見て感じることだが、ありがたいことに、スクワットに力を入れている男性はほとんどいない。
筋トレをしている人はそこそこいるが、スクワットを中心とした下半身の筋トレをやっている人は少ない。ましてや、適切な負荷をかけてやっている人は、俺の周りに一人もいない。
何がありがたいのかっていうと、自分だけがどんどんテストステロン値を高めて、どんどんと女性にモテるようになれるから。
よく見ると、みんな大胸筋や三角筋(肩の筋肉)など上半身を鍛えることばかりしている。
その理由は簡単。下半身を鍛えるより、外見の変化が分かりやすいからだ。
スクワットは成果が人に気づかれず地味なのだ。だからみんなスクワットをほとんどしない。
何度も言うが、だからこそ、めちゃくちゃおススメなのだ。
スクワットを継続すれば、テストステロンがどんどん分泌され、周りの男性を圧倒するほどのエネルギーが生まれる。
2ヶ月みっちり継続するだけで、明らかに筋力が増し、心に変化が生じる。そうなれば、あなたの周りの人たちはどのように反応するだろう・・・
特に女性の反応に期待してみるといい。
ちなみに俺はスクワットは一日最低200回以上はするようにしている。スクワットをやるたびに股間からテストステロンが分泌されてゴリマッチョで魅力的な男に変わっていくイメージだ。
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